車のジャンピング作業【 ブースターケーブルのつなぎ方 】

車のジャンピング作業【 ブースターケーブルのつなぎ方 】

ジャンピング作業_20220131_02

廃車にする車を持っていくのに、
バッテリーが上がって持っていけない!

ということで、急所ジャンピング作業をすることに😁

ジャンピング作業のブースターケーブルのつなぎ方

ジャンピング作業_20220131_01

ジャンピングを行う際は
必ず守らないといけない注意点と手順があります!

まずは、
救援車とバッテリーが上がった車両のケーブルのつなぎ方です!

つなぐ順番は必ず守ってください!

ジャンピング作業①_BLOG用


【 ブースターケーブルをつなぐ手順 】

① バッテリーが上がった車両のプラス
② 救援車のプラス
③ 救援車のマイナス
④ バッテリーが上がった車両のマイナス

※④に関しては、
 端子ではなく、エンジンの金属部分などでもOKです!
 車種によっては指定されていますので、
 ご自身のお車を確認されてください。

ブースターケーブルをつなぐ前の8つの注意点

ジャンピング作業②_注意点_BLOG用


ブースターケーブルをつなぐ前に必ずご確認ください!

【8つの注意点】

① 開始前にブースターケーブルを点検すること
② エンジンを切ってからケーブルをつなぐこと
③ ケーブルをつなぐ順番を守ること
④ 両車両ともサイドブレーキをかけること
⑤ AT車はP、MT車はニュートラルにすること
⑥ 救援車のエンジンから始動すること
⑦ ケーブルは繋いだ時と逆の順番で外すこと
⑧ 復旧後は必ず専門業者に点検してもらうこと

①~⑤ ブースターケーブルをつなぐ前
⑥   ジャンピング直前
⑦・⑧ ジャンピング後

それぞれ注意されてください!

また、ハイブリッド車両は構造上、
救援車両には使用できませんのでご注意ください!

確認できたら、バッテリーのジャンピング!

ジャンピング作業_20220131_02

注意点を守ってブースターケーブルをつなげたら、
いざ、バッテリーの復旧を!

エンジンが始動したら、
ケーブルはつないだ時と
【逆の順番】で取り外してください!


つなぐ時もそうなのですが、
この順番を守らないと
発火の恐れがある
ので、
手順を守りつつ、慎重に行ってください!

復旧したとしても油断大敵!バッテリーあがりの原因は??

question mark on chalk board

ジャンピング作業でバッテリーが復旧されたとしても、
安心していただくにはまだ早いです!

なぜ、バッテリーが上がってしまったのか、
バッテリーが上がったことによる、
他の部分への影響は大丈夫かなど、
実は、チェックしたほうが良い項目が結構あるんです!

原因も、
バッテリー自体の劣化や
オルタネーター(発電機)に不具合があったりなどします
ので、
必ず、整備工場や車屋さんなどの専門業者にご相談されてください!

・・・弊社だったら嬉しいです笑

【24時間対応】イーグルスタイルのレッカーロードアシスト

自然災害_事故_レッカー_レンタカー_イーグルスタイルロードアシスト事業部

登録不要!
年会費無料!
電話1本かけるだけで
いつでも、どこでも伺います!

ロードアシストが無料になる条件や
事故を起こした際に行うべきこと、
レッカー・レンタカーに関してはホームページで
詳しくご紹介させていただいています!

ぜひ一度チェックされてくださいね😆‼

24時間レッカーロードアシスト事業部

CTA-IMAGE 24時間365日年中無休であなたのカーライフをサポートいたします!災害・事故・故障時のレッカー&レンタカーはイーグルスタイルにお任せ!

車検・整備カテゴリの最新記事