先日(令和5年7月)の集中豪雨により
被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
洪水で渋滞そのまま・・・
ニュースにもなっていましたが、
洪水の被害が多かった久留米市よりご連絡いただきました。
冠水した道路で渋滞にはまり、
マフラーの高さまで水位がきて
そのままエンストしたそうです。
そのままの状態からエンジンを始動。
その際に水を吸い込んでしまったようで、
エンジンが故障してしまったとのこと。
車は水没車両扱いとなり、全損になりました。
水害時のレッカー
水害時のレッカー移動は水位が下がって、
安全が確保されてからの作業になります。
今回は、翌日の作業となりました。
水没していた所から引っ張ってきて、
そのままレッカー車のウィンチで引っ張り、
荷台に積んで作業終了です。
レンタカーも一緒に持って行きましたので、
現場で車を引き渡しました。
時短が好評のイーグルスタイルロードアシスト事業部ですが・・・
レッカーとレンタカーを一度にお届けし、
待ち時間を格段に減らしている、
時短レッカーが好評のイーグルスタイルのロードアシスト事業部ですが、
現場によってどうしてもお時間をいただく場合がございます。
今回、水場からの移動で、
少しだけ時間はかかりましたが、
比較的すんなり作業ができました。
現場によっては、特に事故の場合など、
警察の兼ね合いもあり、
お時間がかかる場合もあります。
また、車の状態によっても作業工程が多い場合は
お時間をいただく場合があります。
例えば、武雄で起きた事故などがそうです。
(下記リンクより詳細をご覧いただけます。)
(Instagramが開きます)
作業ができる場所まで人力で車を押してきて、
レッカー車に積み込むという力業。
クレーンがあってもどうにもならない場合もあります。。。
このような場合はどうしてもお時間をいただきますので、
予めご了承ください。
危険回避が一番!
国土交通省でも、
『車の床下まで水位が上がると電気系統やエンジンに不具合が出る』
と、注意喚起がされています。
自動車が冠水した道路を走行する場合、水深が車両の床面を超えると、エンジン、電気装置等に不具合が発生するおそれがあります。また、水深がドアの高さの半分を超えると、ドアを内側からほぼ開けられなくなります。
国土交通省HPより
冠水した道路はできるだけ通らないようにし、
やむなく停車する場合は少しでも水深が浅い場所で、
車間距離をとって停車するようにしましょう。
また、大雨の後は地盤が緩くなっているところも多いそうです。
車に乗る場合は、
危険そうな山道や河川敷などは迂回し、
土砂崩れなどの二次災害にもお気をつけください。
万が一被災された方、
鳥栖近辺で車が動かなくなった方は、
イーグルスタイルのロードアシスト事業部まで!
すぐに代わりの車をお持ちし、
レッカー移動を行います!
レッカーは24時間年中無休で承っております!
それでは、みなさま、ご安全に!
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スタッフが確認後にご返信させていただきますので、
少々お時間をいただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。
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