走行中またはエンジン始動時に、
車の警告灯(チェックランプ)がついた!
という方は少なからずいらっしゃると思います!
警告灯の種類によっては、
すぐさま走行をやめて整備会社に
連絡をしたほうが良いものもあります!
というより、
連絡して、
車を検査したほうが良い場合が多いです!
今回は、どんな警告灯が点灯し、
ロードアシスト事業部に連絡が来るのか、
実例をご紹介いたします!
警告灯(チェックランプ)が点灯して、
車を動かすのに不安を感じたら、
取り急ぎ安心するために
整備業者に連絡することも重要です!
実際にあったお問い合わせ
夜間走行中、メーターパネルに
いきなり警告灯が表示されたようです。
表示されたチェックランプは以下の3種類!
♦ ハイブリッドシステムチェックランプ
♦ エンジンシステムチェックランプ
♦ ナビ・ブレーキアシストシステムチェックランプ
ハイブリットシステムチェックランプとは
駆動用バッテリーや電気モーター等に異常が発生した時に
表示される警告のことです。
ハイブリットバッテリーが駆動しなくなります。
原因によっては、運転可能なケースもありますが、
基本的に運転はしないでください。
突然走行不能になるケースも珍しくなく、事故につながります。
警告が出たらすぐに安全な場所で停車し、
整備業者に連絡てください。
レッカー移動したほうが安全です。
エンジンシステムチェックランプとは
エンジン制御系に異常が出た場合に表示される警告のことです。
主にセンサー類の異常で、
センサーの種類に応じて原因は様々です。
無理に走行するとエンジンストップを引き起こし、
センサー類はもちろんのこと、
エンジン自体の修理または載せ替えが必要になり、
修理費用が高くなります。
突然、エンジンストップとなるケースもあり、
走行を続けるのは非常に危険です。
すぐに運転をやめて整備業者に連絡してください。
これも、レッカー移動が必要です。
ナビ・ブレーキアシストシステムチェックランプとは
カーナビとカメラの連携で
一時停止線までの距離を正確に計測できるシステムに、
異常を感知したときに表示される警告のことです。
配線の接触不良や断線などで点灯するケースもあり、
運転に支障がない場合もありますが、
他のシステムチェックランプと一緒に点灯することが多いので、
まずは整備業者に連絡をし、状況を伝えて判断を仰いでください。
レッカーが必要な場合もあります。
警告灯が点灯したら、まずは整備業者に電話!
警告灯の意味を知るのは重要なことですが、
点灯したら、
まずは整備業者に電話するようにお願いいたします。
素人判断で運転し、
急にエンジンストップとなり、
事故につながる危険性が非常に高い場合が多いです。
それと、修理費用も高くなります笑
特に気を付けたほうが良い警告灯に関しては、
こちらの記事をご参考ください。
車のチェックランプ(警告灯)が点灯したら・・・【レッカーを呼ぶべき要注意なチェックランプ】
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