『セルが回らない』
と、
ご連絡をいただき、
イーグルスタイルロードアシスト事業部が出動してきました。
LEXUS GS350の状態
現場に到着し、
LEXUS GS350の状態を確認しました。
動画内にもあるように、
セルモーターの音が全くしないし、
バッテリーが寿命を迎えた時のような症状も見受けられます。
セルモーターの故障と・・・
エンジンがかからないので、
ウィンチでひぱってレッカー車に積みました。
原因は、おそらくですが、
■セルモーターの故障
■バッテリーの寿命
なのですが、
バッテリーは1年前に交換しているため、
寿命ということはないはずです。
(バッテリーの寿命は平均で2~5年のため)
ということは、
別の機構が故障している可能性があります。
候補はオルタネーター?
第一候補はオルタネーターです。
オルタネーターとは、
電気を生み出すパーツのことです。
説明があったので引用させていただきます笑
♦オルタネーターとは
引用元:COFLOW|BLOG
オルタネーターとは、自動車のなかで使用される電気を生み出すためのパーツのことです。オルタネーターの役割は発電であり、エンジンの回転をオルタネーターに伝達させて電気を生み出します。
つまり、エンジンを動かして回転をオルタネーターに伝え続ける限り、車内で半永久的に発電させることが可能です。オルタネーターを使って発電した電力は、直流電流に変換された上でバッテリーに蓄えられます。この電力は、自動車の起動時や運転中のカーナビ、スマホの充電などに使用されます。
エンジンを動かすための基本的な電力としても活用されるため、オルタネーターが完全に故障すると自動車が動かなくなってしまいます。自動車の部品のなかでも、オルタネーターは特に重要なパーツであると言えるでしょう。
その他にも候補はありますが、
故障の原因を明らかにするため、
GS350を鳥栖車検整備工場店に搬送しました。
なお、現在、原因究明中です!
LEXUS GS350のレッカー搬送の様子はこちら
※画像を横にスライドしてご覧ください。
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