『エンジンチェックランプの点灯と、
横滑りランプが付いたり消えたりする』
と、
ロードアシスト事業部へご連絡を頂きました！
今回は、チェックランプに関して少しご紹介したいと思います！
※ チェックランプが点灯した場合は、
必ず安全なところに停車して、まずはご連絡下さい！
よく見られるチェックランプ５選！
エンジンチェックランプ（エンジン警告灯）
エンジンチェックランプは
エンジンに関連して異常がある場合に点灯します。
排気系統や吸気系統などです。
点灯した場合は、点検が必要ですので
すぐにご連絡下さい！
ブレーキチェックランプ（ブレーキ警告灯）
黄色と赤色のブレーキチェックランプがあり、
赤色はより重大な異常があることを意味しています。
パーキングブレーキが完全に解除されていない場合にも
点灯しますので、解除を確認したのち、
すぐにご連絡下さい！
ブレーキの正常な作動ができない、
危険な状態になる場合がありますので、
無理に運転しないようにしましょう。
ABSチェックランプ（ABS警告灯・ブレーキアシスト警告灯）
ABSおよびブレーキアシストが装備されている車には全車に、
この警告灯が装備されます。
次の場合、黄色のランプが点灯します
●ABSまたはブレーキアシストが作動したとき
●ABSまたはブレーキアシストの異常
後者の場合は、
ABS機能や部品に何か不具合があります。
※この警告灯が点灯したからといって、
ブレーキそのものが効かなくなるわけではありません。
しかし、
いざ！というときに、
ABSが作動しない可能性がありますので、
点検・部品交換・修理が必要ですので、
ロードアシスト事業部までご相談下さい。
バッテリーランプ（充電警告灯・バッテリー警告灯）
赤色で点灯します。
そのまま放置すると
バッテリーが上がってしまい、
走行不能になるので、
非常に危険です。
また、バッテリー以外にも、
充電系統（オルタネーター、ベルトなど）の異常や、
充電が正常に行われていない場合も点灯します。
必ず、運転は行わずに、
すぐにご連絡下さい。
オイルランプ（油圧警告灯・エンジンオイルランプ）
エンジンオイルの油圧が下がったときに
赤色に点灯・点滅します。
点灯・点滅したまま走行し続けると、
最悪の場合、
エンジンが焼きつくなど
重大な故障を引き起こします。
※エンジンオイルの量を示すランプではないので
ご注意ください。
すぐに停車し、
ロードアシストへご連絡下さい。
チェックランプは約20種！
チェックランプは車種にもよりますが、
平均して約20種類あります！
調べて全て覚えて、
全て対処できるようになる！
と、整備士になれます笑
実際は不可能です笑
弊社のような専門家にお任せ下さい😁
『あれっ！？
何だ？？このランプ？？』
と思った際には、
気兼ねなくご連絡下さいね！
24時間いつでもOKです！
必要であるならレンタカーをお持ちし、
レッカーで整備工場まで運んで、
細部までチェックいたしますので！
チェックランプが点灯しないことに越したことはありませんが、
点灯した場合にご連絡をお待ちしております！
それでは、みなさん、
安全運転で良い週末をー！😁
